中古一戸建て購入の際のリフォーム会社の選定

リフォームすることを前提として、中古一戸建て住宅を購入する方もいらっしゃいます。

この際に、気をつけなくてはいけないことは、リフォーム会社の選定となります。

木造の在来工法の住宅であれば構造から検討する必要があります。

ですが、リフォーム会社によったら、表面だけを綺麗にしようとする業者もあります。そのような業者に依頼するのは考えなおすべきです。ここは、しっかりと構造を考えた上でリフォームプランを計画してくれるようなリフォーム会社や工務店にお願いすることが望ましいです。

内装を変えるだけなどの簡単なものでしたら、構わないかもしれません。しかし、増築や改築をして間取りを変えるなど、大規模なリフォームをする場合、どのような業者でも良いということではありません。

構造の補修や補強は当然のことながら、構造部分に手を加えるのですから、しっかりとそれに対する補強なども考えてくれる業者でなければならないのです。

マンションのリフォームとは違い、一戸建てのリフォームの場合では、周囲に迷惑をかけることは少ないかもしれません。しかし、リフォーム業者の中には、法令を無視してリフォームを行う業者もあります。

例えば、キッチンと居間をつないでしまうようなリフォームであれば、隣の家に迷惑をかけるようなことはありません。

ですが、2階建てだったものを3階建てに構造変更したり、違法な壁面後退を行ったりすると、周囲の家に迷惑をかけてしまうことになります。

違法な壁面後退であれば、特に火事になった時などに消化が行いにくいといった問題が起こります。そのため、壁面後退はするべきではありません。

隣の家との境界から家までの幅についてですが、例えば1mと決まっている場合は、それをキープしなければ、風通しが悪くなったりします。

そのように、壁面を境界側に違法に後退させてしまうと、最悪火災があった時などは、避難通路として利用できなかったりすることから、周囲の家にも迷惑を掛けてしまうのです。

そのような可能性があることから気を付けなければいけません。

また、結果的に、そのような物件が地域にできてしまうと、その地域や団地物件の評価や価値が、地域として下がってしまいます。

その結果、周囲の人たちに迷惑をかけてしまうのです。