中古住宅を購入するときは築年数と値下がりリスクをチェックしよう

はじめに

「新築するには予算が足りないから、中古住宅の購入を検討している」

「チラシに入っていた物件で良い中古住宅があった」

という方も多いのではないでしょうか。

中古住宅は新築よりも安いとはいえ、大きな買い物になります。

そのため、きちんとチェックをしてから購入したいですよね。

そこで今回は中古住宅を購入する際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

チェックしておきたいのは、

・中古住宅の築年数

・その土地の値下がりリスク

です。

それでは詳しく見ていきましょう。

中古住宅を購入する際にチェックしたい築年数と資産価値の関係

中古住宅の資産価値は、築年数によって変わってきます。

一般的には、新築から5年以内が最も低下しやすいです。

その後は年数を経るごとに、資産価値の低下は緩やかになります。

そのため、資産として中古住宅を捉えるのであれば、「築年数5年以上」がオススメです。

なお、「築年数30年以上の物件はどうなの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。

それだけ年数が経っていると、住宅自体が傷んでいたり、すぐに不備が出たりするのではないかと

思う方も多いのではないでしょうか。

築年数30年以上の場合、まずは中古住宅の構造部分をチェックしましょう。

構造部分に傷みがあれば、大規模な改修が必要となることもあるからです。

「予算を安く抑えたい」と中古住宅にしたのに、改修費用で100万円以上かかってしまってはもったいないですよね。

そのため、築年数が30年以上前の物件は、資産価値の低下が緩やかというメリットはありますが、

改修する必要が出てくることもあるため、注意が必要です。

土地の価格が下がるリスクは、中古住宅購入前にチェックしておこう

築年数と共に、中古住宅を購入する際にチェックしておきたいのが「その土地の値下がりリスク」です。

資産価値は、住宅の状況だけではなく、その土地の価格も考慮して算出されます。

そのため、いくら良い住宅であったとしても、土地の価格が低くなってしまえば、

その物件の資産価値も下落してしまうのです。

そこでチェックしておきたいのが、土地の値下がりリスクです。

「でも、どうやって調べるの?」

と疑問に感じる方もいるでしょう。

土地の値下がりリスクは、簡単には予測できません。

なぜなら、景気や経済動向も関係してくるからです。

そうした中で、土地の値下がりリスクをチェックするには、今後の都市計画を調べておく必要があります。

商業施設が建設される予定があるかどうか、新駅が作られるかどうか、など日頃からアンテナを張っておくと良いでしょう。

おわりに

今回は中古住宅を購入する際にチェックしておきたいポイントとして、

・築年数

・土地の値下がりリスク

をご紹介しました。

住宅を、住むだけでなく投資対象と考えているのであれば、以上の点を踏まえて物件を購入すると良いでしょう。